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庶民の味方、ピンキリのクオリティの釣具を格安設定で庶民ホイホイしているプロマリンさん。
私も竿2本、リール1本、タモなどなど買いました。
★振り出しベイト竿 56M(商品名ぐぐるのめんどい)5,000円くらい也
こちらは仕舞いが50cmくらい(たぶん)で重宝していたが
作りがチャチなのか使い方が荒いのか。
・尻のキャップ外れ →仕舞ったとき竿が飛び出て不便
・1stガイド(手元側)接着外れ →接着すれば済むハナシ
・TOPガイド(先端側) ガイド部外れ →金属の輪っかは残っている
再生することにしました。
グリップエンド外して
タバスコのキャップをつけた(謎
★すぐ折れたシーバス竿 2ピース 90M 4,000くらい也
折れた断面見ると、なんとしょぼいチューブラー。薄すぎる。これはまた折れるな。
全部で7つしかないガイドの先端から3~4つ目の間。根元はグリップ含めちょうど2m残った。
そうだ。鯉釣ろう(管釣りで)。リリアンなる部材を200円で買っといたのだ。
先端はライターで炙って1回結び目をつくった。ここにチチワという結び方をするらしい。
適当に2回結んでブランクスにインして瞬間接着剤を染み込ませて速乾のためドライヤー1分。
弱そうだけど、ちょっと引っ張って取れなかったからいいや。
ここからちょっと工夫。1mのリリアンをそのまま中通しにする(以降写真は右向き先端)
こうすれば格好つけてブランクス内に隠しても良いし、外に出しても良い。
リリアンごと持ってかれるという情報があったから、これで保険をかけとこう。
ちなみにガイドは生きていたので回収して折れた竿の先端側はゴミになりました。
★おまけ
別用途で買ったカウンター付ベイトリール デジタルフォース 6,000円くらい也
不良品つかまされたか、巻いてた糸(PE2号)との相性が悪すぎたか
詳細割愛しますが、全く使い物にならなかった
結論
プ リ マ リ ン の 釣 具 は 安 物 買 い の 銭 失 い(個人的な意見です
棒ウキx2 2号、3号
200円を見落としてた...
シモリペット4入
浮き止め、シモリ玉、シモリペット、浮き絡みストッパー、ケミカルライト、2号オモリ、スナップ以下、仕掛けの順に接続
浮き仕掛け9号 ハリス6連 対象魚アジメバル
ロケット天秤x2 6号、8号 対象魚キスカレイアイナメ
オモリ、天秤付きちょい投げ仕掛け 針7号
対象魚キスカレイハゼ エサ:イソメなど
サビキカゴ 対象魚アジサバイワシサヨリ
浮き止め、シモリ玉、ウキ、オモリ、サビキカゴ、仕掛けの順に接続
アイシール5mm グロー 42個
瞬間接着剤でとめる
ついつい買っちゃうんだよな
リール500円は笑った
回した感じ問題なさそうだったがたぶんドラグがくそなんたよな。
ドラグとかどうでもいいけどな。
1時間ほどショッピング。気づいたら6k。
釣りに行く代わりにストレス発散してる。
⬛バス釣り用品
後日ダムサイトにて釣り予定のためあんま要らんもん含め散財。目当ての1つはナベ。スカートの無いDゾーン(1/4~1/2ozくらい)しか無かった。300円は高いわ。他の目当てはラバジ。およそ200円の4個にスモラバ4個。こいつらすぐ失くすからOK。
以下は勢いで購入
・ザリメタル9g 込748円
少し安いと思ったけどよくよく見たら軽い方だった。
良い思い出があってついストックしてしまう。
・VIOS 5in 2個入り込38円
安いので。
・サターンワーム 9本入り込66円
何本入りとかinとか書いてないw
・ワッキー用フック Type-D 定価429円 5入り
安物でもよかったけど久々に高いやつ
・骨董品バイブ 観賞用
・骨董品羽根物 観賞用
⬛フライ用フロータント 357円
これは安い!
⬛共通用品 サルカン、スナップ
⬛海釣り
・エギ よーずり2.5号と3号 いずれも夜行 あわせて900円也
・ジグベイト28g 4個
・サビキ用品
針、カゴ、ウキ3本、仕掛巻
⬛800円竿 8.85ft
振り出し式 仕舞寸法58cm その他スペック不明
竿に何万出してもいつかは壊れる。最高で2万しか出したことないけど、結局折れた。だから800円で良い。仕事で釣りしてる人ならそれで獲れなかった魚が痛いかも知れないし、竿が折れたら無駄な殺生が発生するという批判もあるかも知れないけど、当面は竿に金を使わない予定。
⬛太刀魚用ワーム(グロー、2匹)
デカ目のジグヘッドにつけて投げる。スカートなくなったスピナベ再利用!
⬛メタルジグx4
18gと28gそれぞれ2個。ふつうのとグロー。
⬛メタルバイブ
一番デカイ28gを買った。説明書き曰く表層てをタチウオ、青物、中層でシーバス、ヒラメ。
⬛スモラバ、クロー系ワーム
このスモラバなかなか。いっちょ前にフックガードついてる。100円は安いんじゃね?ワームはブラックバス、キジハタ。尻から刺す。この辺キジハタ釣れてるらしいから、狙ってみるか。
たぶん2回くらい来たことある。
釣れたことはない。
人多い割に釣れねーなと切り捨ててた。
しかし釣れたらデカバスなのかも。
と思い直して2回。
週末真っ昼間。暑すぎる。
混んでるから日陰探して藪漕ぎまくった。
久々にギルとか見た。
足元に40くらいのやつ。
悠々としすぎてる。
この日は不発。
釣れた人は見た。
ビッグベイトとワーム系。
けっこう浅そう。ウェーダー入り込んどる。
平日夜雨上がり。
やはり人多い。釣れた人は見なかった。
1930から2030まで飛鳥巻き巻き。
2030から2130までポッパーポパポパ。
荒らして帰ろうと思いゼロ2ビート。
え、、まさかのバイト。
足元だったのと糸太いからダイジョブでしょとたかくくってたのと半分どうせナマズでしょと思って適当にやりとり。
岸に上がって3秒でオートリリース。
アシストフックだったのかも。
しっかり腹白かった。目測45。
まぁ、獲ったは言えないけどどうせリリースするし半分釣れたことにしとこう。。
その後雷魚活性化。遊んでたら乗らず。
おそらく糸やられてた。
たぶんナイロン16と思われる。
舐めてたわ。
キャスト切れ。
教訓。
高いとこから投げて掛かったらすぐ近づけ!
近づいとけば針外れても押さえられる!
出て乗らなかったら糸チェックしろ。
ゼロ2ビートを補充せよ。
1日目・・・午前。10℃。冷たい雨。降ったりやんだり。地元民コメント「寒い、増水、バス活性低い、トラウト狙い」たしかにね
2日目・・・雨やんだ午後イチ。15℃くらい。やってて困らないけどまだまだ水冷たい。1回だけパシャと水面が跳ねた。
3日目・・・20℃、晴れ。買い物にせいを出した。
買ったものと拾ったもの。
明日は曇り。
Ripple-ash DD-X SET
エセポップX、ワーム、クソジグヘッド5本のセット。
ワーム:ミミズ系3、カットテール系3、グラブ系2、サカナ3
Ripple-ash メタルバイブ アライズ10g 黒金
深そうだからヒラヒラフォール、リフトアンドフォールしたくなって。田舎に?イッセイは置いてなかった。。
プライアルキャスティングジグ10g 赤金
・アシストフック、トリプルフック仕様
・後方重心で遠投性○
・ヒラヒラフォールで猛アピール(?)
安さと期待感で。スプーンと間違えて買ってもうた。
フロロ6Lbリーダー
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...今となっては遠い記憶になってしまったが、昨年の年末は全く釣りモチベがなかったと思う。
ただ、1回赤野井で生き餌付けて投げた時は今まで体験したことないような強烈な魚に出会えた。1回目はバスで手前まで引いて来たところでラインブレイクした。けっこう大きかったが40台半ばだと思う。3年前に巻いたPEを過信しすぎてた。気を取り直して2回目は全く抗えずにラインブレイクした。ギリギリギリプチ。今となっては鯉だと思う。バスだったらくそデカイと思う。
ということで琵琶湖でまともに釣りする精神状態じゃなかったから、しばらく武者修行に出ることにした。。
しかし何処に行こう。。
そうだ、愛知に行こう!
愛知はバス釣り人口は少ない訳ではなさそうだが、あまり釣り場はない印象だった。何しろ都会過ぎるわ。そんな中でGETしたバスは2匹。
琵琶湖でやってたからと言って全く釣れるという訳ではない。簡単に釣れるバスはいないんだなーと実感する日々。でもこれが自分がやりたかった修行だったのかも知れない。
理由は全く釣れないから。どこで釣りすれば良いのか分からないから。
7月以降、南湖は例年のジャングル化に加え水不足でアオコ大量発生。おれ史上最強にクソ水質。
現にマメにチューバー動画などチェックしてる知り合いからも南湖は全然釣果ダメで子バスも浮き(死に)まくってると聞いた。
ただ、全然行ってなかった訳じゃなくて5回くらいは琵琶湖に繰り出して9月に入って台風が過ぎて多少水の入れ替えがあったと思われた後、40UPも釣れた。他にも5回くらい甲賀や他県の野池に繰り出して子バスと戯れたりもした。
今回はそれらの活動を経て最近久々に琵琶湖に繰り出して、2日連続でやらかしたのでその思い出を綴ります。
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⬛9月11日 北山1
定時Dしてソッコー向かっても着いた頃には日が沈んでる。そんな季節になりました。
北山1は南の水門側がとくにゴミ溜め感ヤバい。肥やしの臭いがする。
岸から2~3メートルのゴミの向こうにキャスト。
結論から言うとこの日反応があったのは2回。他のところではなくてこのゴミの隙間エリアだった。
なお、夜が深まると雷魚が活性化する模様。
しかし喰ってきたのはおそらくバスだったと思われる。
1回目は落として半喰い。これは乗らず。
その2時間後に同じところでグラビングバズに......本気喰い。というか、超猛スピードの反転喰い。
1回目のバイトから色んなところに色んな投げ方、巻き方してて、このときはしゃがんで竿立ててゆっくり目に表層巻きしてた。
ふいに割れる水面。静寂をかき消す特大のバッシャーン音。まさに動画のような出方だった。
ただ、姿を全部確認出来た訳じゃなかった。なんとなくシルエットが太かったのでバスの期待が高まった。
ちなみにゴミ溜めのすぐ向こう、5メートルくらいで目視できる距離だった。
手前がゴミ溜めなのでなんとか浮かせてやり取りしたいが、下への突っ込みが強すぎる。
そこまで緩くないドラグがギリギリ鳴る。1週間前に釣った40UPと比べてもかなり重いように感じられた。
そこまでテンション強くかけた訳じゃないと思うけど、じわりと力をかけて上に持ってきて、1回跳ねたところ、腹が白く見えたので、やはり50UPクラスのバスだと思われた。
浮かせをキープしようと竿立てる。相手は下に突っ込む突っ込む。次の瞬間......痛恨のラインブレイク。
どうやら結束切れくさい。そんなに傷いってたのか?ドラグがきつかったのか?ドラグ性能のせいか?後悔は尽きない。
何より針がっつりかかってた。口ピアスです。
⬛9月12日 帰帆島橋の下の水門
この日も日が暮れてから。
最初はあんま反応なかったけど、小雨が降った後は反応が良くなった。
むしろ21時以降は無限反応タイム突入。と言っても10キャストに1回くらいグググンがあるくらいか。
しかしマジで乗らない。その時点で雷魚臭かったのだが、前日のやつがあったから何でも良いから釣りたかった。
ちなみに色々投げてたけど最後はやっぱりグラブに落ち着いた。
この日は沈めた方が反応があるように感じられたのだが、その時はグラビングバズしてた。
ふいに割れる水面。前の日とはやや異なる出方。少しスリムというか、細長い気がした。音もややGか雷魚っぽかった。
で、前の日の反省を生かしてあんま強く引っ張るのやめることにした。もう自由に泳いでくれて良いよ。
結果、藻化け。。。。。チーン
これが藻が絡まなかったりスピニングじゃなかったらゴリゴリ行けるのだがががが。。
なぜ???????
ただ、あれはGか雷魚だと割り切ると気は楽だ。
スピニングで100%獲れる、スピニングマスターになりたい。
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釣った魚よりバラした魚の方が記憶に残ると言うけど、ほんまその通りだと思う。
釣った魚よりバラした魚の方が圧倒的に少ないはずだけど、断然記憶に残ってる。
この2DAYSも自分の中で痛々しい記憶として輝き続けるだろう。
チャンチャン。
⬛久々の瀬田川
7月8日17:00~京滋下
記録的大雨を発生させた梅雨前線がほとんど去った日曜日。昼間はどピーカンだったが用事を済ませて草津イオン付近にいた16:30には小雨が降ってきた。雨雲レーダー曰く草津より北はしばらく雨が止まず瀬田川は30分後には晴れるとのこと。なので瀬田川に行くことにした(湖岸道路がめちゃ混雑してて着くのに結局1時間要してしまった)。
いつもの京滋下には先行者と思われる車2台。先行者は南に行った模様。なので北を攻めることにした。水位75cm、洗堰全解放。投げながら北上。それにしても流れが速すぎる。全部流れにもって行かれる。400m度北上すると護岸がコンクリの階段から岩の護岸になるエリア。そこには葦が絡んで流れが淀んで反転流が発生してた。ここならセコ釣りができる!その日のタックルはロッド2本で片方はセコ釣り(インチワッキー+スト系ワーム)、もう片方はスピナベ用。
岸際をセコセコしてたら...子バスGキタァァァーーーー!久々の1匹に一気にテンション♂がる。インチワッキー+カットテール+ネイルシンカーというよく分からないセッティングにも反応あり。しかし喰わせ過ぎたのか、すぐに岩に引っ掛かりどこかに行ってしまった。
⬛バス停前の開拓
遊歩道の出口を上がり更にファミマ方面に100m程歩くと、オーバーハング地帯の先に歩道と柵の隙間から外に出れてそこそこ投げれそうな場所があった。=バス停前。南側はハング、北側は葦と水門。その南側にて...マス針+カットテールを投げ込むと子バスらしきバイト。綺麗な錦鯉もいた。南側を一通り攻めたので北側を攻め始める。
日が落ちた20:00。急に謎のデカイ生物が活発に動き始めた。絶対ナマGいそうな場所にマス針+カットテール投げ込む。底でヌメッとしたバイトかどうか気づかないレベルのバイト!一瞬デカイと思った瞬間...痛恨の針折れ○TL
拾った針なので予想できた結末...しかし久々の痛恨のバラシ。針が悪かったと考え2号ぐらいの小さめのオフセットフック+カットテールを同じ場所に投げる...これにも同じくヌメッとしたバイト!今度は数十秒引きを感じられたが、これもデカイ。葦に入り込まれるううう...と竿を反対に動かした瞬間上に跳ねられラインブレイク...○TL
こんなにバラシた記憶ないぞ最近。気を取り直してマス針+フリックシェイク(5.8inch)。3発目もあった!しかしこれはブルブルバイトなので違う生物と考えられる。
※謎のデカイ生物の正体は翌日明らかになりました。
⬛悲しみの瀬田川
次の日は明るい時間に凸。バス停の南側にてインチワッキー+カットテールで坊主回避。水門にてギル?または子バスと、35くらいの中バスをサイトできた。しかし中バスはその後はどこか行った。日が落ちた20:00くらいに雷魚活性化。そうです。前日の謎のデカイ生物は雷魚の可能性が高かったのです!
そこら中で補食音。ルアー落とし喰い多数、しかし乗らず。2時間くらいピッチングの練習。間違えて木の枝にワーム引っ掛けて竿引っ張りした瞬間、バキッ!(ダイコーの中古竿の折れる音)
やらかしました。竿折りました○TL...しかも根本から。セコ釣り専用機として随分お世話になった、今年こいつで50UPも釣ってるダイコーブルーダー56UL。サヨナラ。
その後も蛇足だった。ナベをスナップかけ損ねたまま投げてたらしくロックしたあと少し強く引っ張ったらロスト。いや、拾ったやつなので良いけどね。けど拾ったやつって意外と釣果高いから痛いんですよ、精神的に。
⬛おまけ
拾ってロストしたルアーたち
・ダウズビド
・フラッシンデビル
・Dゾーン×2
・モーグル
・など
これで折れてない竿2本のみになってしまった。折れた竿は4本。折れた竿を補修しよう。そして使ってないルアーたちを処分しよう。または使ってあげよう。
糸冬了!
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放置してた備忘録を更新します!2017後半は全然良い思い出ないんですが、強いて言えば12月に子バス釣りました。大津野池で。ゲーリー4インチグラブ+ジグヘッドで。12月に釣れたことなかったので良い釣り納めになりました。
⬛2018年1本目!
1~3月はほとんど釣りに行ってませんでした。けと1本目はラッキーな形でゲットしました。奈良野池で釣りする予定が雨で中止になって帰って来たら晴れてたので琵琶湖に繰り出したのが4月15日。しかし強風だったのでナマGでもいないかなと、私たちが爆釣川と呼んでる某宗教施設の横の小規模水系の上流側に行ってみました。時間は午後3時くらい。全然釣れないので諦めて車で携帯いじってたその時...外でボイル音が!ボイルで釣れたことないけど急いでたまたま付いてた飛鳥45SRを数投すると...!
ブリブリの38cmちゃん!
もっと大きく見えたけど...。てか太さは50UPクラス...。すごくラッキーでした。
⬛2本目
その後モチベ上がりまくって一気に釣りの頻度が増えました。主に平湖にけっこう通ってました。なぜ平湖かというと約1年前スピナベで(個人的に)爆釣した良い思い出があったからです。しかし1年前と同じことしても全く釣れない...。
GWに突入しても釣れない。この頃は帰帆島①の南側にも繰り出してました。夜釣りでもけっこう人いてプレッシャー高そうと思ってたところたまたま近くの2組が釣れてたのを見て通うことにしたのです。しかもそのうち1組はかなりデカそうだった。橋の下でテキサス系に見えました。
もはや心が折れかけてた5月5日。この日は早朝から平湖に繰り出しました。昼まで不発。昼にいつもの網地帯で不注意でハイピッチャーMAXをロスト。傷心で読書に耽っていましたが重い腰を上げてたまたま入った青い小屋の前の駆け上がりで...!
待望の50UPですね!プリですね!
年間目標50UP1本の下手くそったれなのでこれは嬉しかった。ゲーリースーパーグラブ+ジグヘッド。やはりゲーリーは神!これ以降ゲーリーばっか投げてます。
⬛それ以降の活動
相変わらずの平湖、おなじみの北山田、最近遠く感じる木の浜、などに通ってましたがずっと不発。そんなとき帰帆島外周(イオン側)が良いと噂を聞きつけました。行ってみたら早速3発!うち1本は40UP。更に他のうち1本はナマG。どうやら雷魚もいるようです。
完全にハマって週5日通ったこともありました。釣れないこともあったけど、たまに来る子バスとナマGでなかなか良い思いをさせてもらいました。しかし6月上旬からなんとなく状況が変わったようで全く釣れなくなりました。藻狩りか雷魚のせいでバスが近寄らなくなったのではと推測しています。
それ以外はちょいちょい野池に繰り出してました。釣れるのは子バスだけだけど。1回大津の少年院前で他の人がダッヂを沖にキャストして豪快にくそデカバスを釣ってました。聞いたら2週間で4本50UP釣ってるそうです。ダッヂは5500で落としたそうです。パネェ!
⬛上半期のまとめ
最近はすっかりやる気なくしてます。琵琶湖はいつの間にか夏パターンになってるし。いつの間にかポッパーの季節は終わってました。いや、終わってないけど。なんとなくやる気が起きない。やはり大きいのが欲しい、けど大きいの釣るのは難しい。なんか新しい楽しみがあれば良いんだけど。毎年同じような釣りをしてラッキーで釣れるのを待つ活動にモチベが上がりません。釣りに真剣に向き合ってないだけ、ということでしょうか。うーん。
糸冬ーー了ーー!
さてさて今年も本格的なバス釣りシーズンが到来しましたね。
当ブログ管理人も冬眠から覚めて釣りに行きまくってます。
それもこれも引越しして琵琶湖が近くなったとか、
ラッキーパンチで1発目から○○UP釣れちゃったとか、
モチベが高まる要因が色々あったので、
一時期は平日朝4時台から釣りに行って、その後会社に行く(あ、働いていますよ一応)
みたいな活動までしてたんですけど、まぁ其の当たりの活動が実ったかどうかや、
釣りのスタイルは変えてないのに、6月に入って全然釣れなくなったとか、
いや変えてないから釣れなくなったんじゃね?、とか色々ネタはありますので
頑張って書いていきたいと思います。自分の備忘録として。
ただ、5月~6月はじめにかなりの回数釣行したので、かなり記憶が薄くなってきています。
後半適当になっても悪しからず♪
■最初の1匹まで長かったというハナシ
もはやどこ行ったかとか全然覚えてないんですが3~4月に琵琶湖で10回くらい釣りして、
やっぱ寒いし全然バスの居場所や釣れるパターンが分からないということで
5月、とある激アツ川に川バスをゲットしに行ったところいきなり○○UPの川バス出現!?
という楽しい記憶を綴りますw
いや。思い出してきたのでちょっと長くなるけど釣れなかった時代の話も書きたいと思います。
葉山川って志那1ですよね。あそこ、去年まで葉山川側しか行ってなかったんですけど、
今年は少し防波堤チックなところを歩けば沖に出れることが分かって3回くらい行きました。
朝も夜も行きました。ただし、行ったときは全部強風でした。
防波堤は2個あって、大概片方は人がいないのでどっちかに入れたら楽しめるPtだと思います。
ただ、例えば防波堤の根元は浅瀬の湾みたいになってるんですが、
こちらは特に目ぼしいPtとは思いませんね。
てか、防波堤でも釣れてはいないんですが。w
やっぱ風がない日のように思えても防波堤の先端だけなぜか強風のことが多いんですね。
あと、5月中旬には既にモジャモジャでしたw
オープンの時は回遊待ちっぽい雰囲気でさながら宝くじのような釣りなんですが、
今行ったら撃ちの釣りをやってみたいですね。
その他に行ったPtは主に帰帆島外周です。こっちは去年まで釣れてたPtにも行ってみましたが
まだバスさんは冬眠中だったようですね。w
さて、釣れたハナシを!(既に書き疲れてきた。w)
と言ってもスレてない川バスちゃんを釣るのはたぶん簡単なハナシなのでサクッと。
ポイントは「プリ×激にごり×ハイアピール」というパターン。たぶん琵琶湖にも適応できると思うんだけど。
とにかくこの1本はじめ、5月の激にごり琵琶湖でも、スピナベ大活躍でした。あ、下で書こうとしてた内容言っちゃったw
まぁ、とにかくスピナベはヤバイ。ということが良く分かった5月でした。
あと、釣れるスピナベ=ブレード回る、釣れないスピナベ=ブレード回らない、と言うことも言えると思いますね。
つまりそこそこ良いと言われてるスピナベ2種類くらい持ってたら5月は最強。ということ。
ただし6月以降スピナベで1本も釣れてないんですがwwwwwなぜかwwwwww
■2匹目
これは偶然の産物なんですがとある5月の猛暑日。日曜15時すぎ、木の浜にて。
そこそこ風が吹いてたので桟橋から風を背に受けて投げようと思ったんですけど、
ふと足元が日陰になってたので居そうな居なそうな半信半疑でシャロークランクを
流してたら途中で1匹追ってくるバスが・・・!
なんとなく大きそうだったし何より琵琶湖初バスの期待感もあったのでその後もしつこく、
ほんとしつこく微妙にコース・深さ・速さを変えて何度も通してたら、キマシタwww
プリップリの50UPがwwwwwwww
私が投げるシャロークランクは飛鳥45SRしかありません(その当時)。
カラーは3種類くらい持ってますが白いヤツが一番釣れますね。
ただしこの1本を釣ってもっと大きいサイズも補充して動かしてみたところ、
やっぱ小さい方がピッチが細かいので高波動=釣れる感は出てました。
でも大きい方も今後巻きまくって釣れたらレポる予定ではあります。
とくに飛鳥70とか絶対釣れたらデカイと思います。ルアー自体かなりデカイので。
■平子バスの生態についての研究
上でも書きましたが5月×にごり×スピナベはヤバイ。
平子で2発、帰帆島橋の下で2発でました。しかもいずれも45UP。
まぁ、1匹は雷魚だったんですがw
去年まであんま平子で釣りをすることはなかったんですが、本湖って投げれるPtが限られてて
最近はほんと釣るのが難しい印象なんですが、絶対にそのフィールドにバスが居るって分かってる
のが平子の良いところですよね。
しかも独自の生態系が成り立っていてベイト豊富、外敵少ない、平均サイズがデカイ。
たぶんロクマル、ナナマルクラスも居る。ちなみに6月に入って友人がワームで釣ってた2匹も45くらいでした。
あとこれ認められているか分かりませんけどウェーディングしました。
というかルアー回収のついでにフィールド確認しました。
駐車場がある方の湖は、大体どこがどのぐらいの深さで、どうゆうストラクチャーがあるか把握しました。
その上で鉄板Ptと考えられるのは朝一の駐車場前と、時間問わず琵琶湖側の岸から投げられる範囲ですね。
ただ、神出鬼没の網石がほんとルアーロストする。あんま深いところは通したくないですね。
■6月に入ってパッタリと釣れなくなった件
さて、疲れてきたのでこの記事のまとめに入りますw
最近全然釣れて無いんですよねー。5月のいい気分を引きずってずっとスピナベ中心に巻物を投げているんですけど。
バスのコンディションはどうなんでしょうね。やっぱアフターは食いが渋めなのでワームの方が良いんでしょうか。
トップで出そうな雰囲気はあるんですがトップもまだ釣れてません。
そういえば帰帆島本島で55をテキサスで釣ってる人を見ました。
だんだん琵琶湖もモジャモジャになってきたのでそうゆう釣りになっていくんでしょうか。
結論としては最近は釣りが全然わかんね!ってことです。
また何かパターンを見つけたら投稿したいと思いまーす。
・瀬田川
琵琶湖ほぼ全域が藻枯れしてすっかり人がいなくなったこの時期に竿を持っている人は上級者に見え
行きやすいという理由で11月は平日夜に瀬田川(唐橋、龍谷ボート部、新幹線高架下など)に通ってました。バイブスレ掛かり狙リアクションバイト狙い。釣れそうな雰囲気はあるんですが、結果はダメでした。あと浮き草多し。
・浜大津
12月にはプリンス前や大津港の防波堤にも、何回か通いました。時間は相変わらず夜。
プリンス前は5回くらい行って、1回温排水が出てるのを目撃しました!あれは凄かった!水面からモクモク湯気が立ってました。時間は22時くらいから1時間くらい出てました。その後も通いましたが温排水は拝めませんでした。しかし温排水が出てる日も出てない日も夜でも夜中でも常に人がいて、みんな温排水を待っているんだと感じました。駐車料金もかかるのに好きだねぇ(笑)と思いました。キャロやビックベイトをよく見かけた気がした。自分がよく投げてたのは鉄板。1回足元ワームに超消極的バイト(ギル?)がありました。
・鮎屋前
11月に1回鮎屋前に行きました。強風@テトラ、単純に怖い。また春になったら行きたい。
・2016年まとめ
2016年はけっこう新しい場所や釣りに挑戦した一年だった。結果はしょぼかったけど、2回くらいいい思いできたのは大きい。2015年に釣れた50UPは釣れなかったけど、40UPを数回釣れたのは良い思い出。あと、始めた頃はゲイリーしか使ってなくて小さくても良く釣れた気がするんだけど、おそらくプラグばっか使ってしまったのが原因でボウズの日も多かったねぇ。あと、朝から釣行した日は全40~50回の釣行の中でゼロに近く、全体的にラインを太くしていたのも同じゲイリーなどのワームでそんなに釣れた印象がない要因だろうなと思います。ただ、2015年はとにかくバラシが多かったんだけど今年はそんなにバラさなかった(せっかく4月くらい?に釣れそうになった1発目はバラましたが)。ということで、今年は来年に向けて色々トライした1年だったということで、来年大きいのいっぱい釣れたら良いな♪
今年はウィードが少ないと言われていたが、結局例年並みにウィードが生え揃ってきた8月~9月には文字通りウィードジャングルに太刀打ちできず、一気に寒くなった10月にはバスの動きを読めず、惨敗。
ただ1日だけ、8月のある暑い夜に、今年の最大魚を釣る事ができた。それだけが、輝いている。
■旧吉野川(1泊2日)
思い出すのも苦痛な程のほろ苦い2日間・・・。ハイプレッシャーのトーナメントフィールドであるとは聞いていたが、バスフィッシングのハイシーズンに、かの有名な旧吉でがっつり2日間釣りをして、全く何の反応も無いとは・・・。
フィールドは広いことには違いないが(川幅とか)、車があれば全域カバーできる(上流以外)。リバーなので琵琶湖と違って流れがあることが、どうバスの位置を読むことに影響するかは人それぞれだが、まぁ障害物についてるだろうと読んで、障害物を延々と攻めるも、やはり陸っぱりでは攻めれるポイントにも限界があり、そこが結局釣る事はおろかバイトもなかった原因だったのだろうと、今となっては思う。ただ、車で15分もあれば河口(下流)から2本の川が合流して、川幅も狭くなり個人的にはより生命感を感じることができた中流までは動けるため、ランガン好きの人にとってはつれるパターンが分かれば色々な釣りができて、好きになれそうなフィールドではある。
詳しいフィールドの情報はネットにいくらでも情報があるため割愛するが、基本情報として上流は森の中なのでボートがないと攻められないので陸っぱりの人は断念せざるを得ない。しかしこの上流こそ最もアツいポイントであるらしい。中流は住宅街なので駐車できるところを捜すのは苦労するが、川幅が50メートルくらいなので投げれば対岸に届くという意味では、攻めやすく、そしてなかなかの生命感もある。底はおそらく砂で、川の両サイドは護岸等はなく、木や草が茂っているので、若干の藪漕ぎが必要な場合がある。そして中流から下流に移るときに、川は2本に分かれる。上の川はすごく浅くてすごく川幅が広くて(100メートルくらい)、底は石ころだらけ、という感じで、両側は至って普通のジョギングコースとかがある河川敷だ。下の川はボートプールがあり、川幅自体は上の川より狭い。そして野生の感じも上の川よりは強い。この2本の川の回りにはバスが居るのか居ないのか分からないが地図上ではかなりの本数の水路が存在する。で、河口付近は上の川も、下の川も同じような感じで、けっこうキレイな護岸が整備されており、川幅200メートルくらいと、くっそでかい。ただ、そんなに深くないと思われる。おそらく底もコンクリで、非常に人工的。
さて、このようなフィールドでどのような釣りをしたかというと、河口付近はウィード地帯のような場所はないように見えたので魚は散ってるだろうと考えトップやシャッド。上中流では石ころの影や橋の下に隠れているだろうと踏んでトップやシャッドやワームを投げまくった。ただ、石ころにまじで引っ掛かる。引っ掛かる。引っ掛かる。色々なものを失くした。で、上でも言ったが陸っぱりからは全部投げれる訳ではない。川の両サイドに高い草が生えてる場所があり、そうゆうところは投げてない。基本的に投げやすいところから投げてた。河川敷とか護岸とか橋の下とか。ちなみに、天気はど晴天で、川は理由は分からないがかなり濁ってて、釣りをしてる人は少なかった。やってる人がいてもそのほとんどはボートだった。ちなみに若い人がゴムボートにきつきつに3人乗り合わせて、そのうちの1人が30cmくらいを釣ってるのは見た。他はバスボートに乗ってる金持ってそうなおじさんばっか。
やっぱ思い出に残ってるのは手持ちのプラグの中で最も釣っているアスカとスースレを亡くしたことかな。釣れなかったストレスは帰りに爆買いで発散した。
■8月の半ば
真夏の夜。なにげに教習所前に立ち寄ったらボイル多発してる。ポッパー投げてもなかなか食わない。諦めて帰ろうとしたその時に、食った。まさかの48cmが!!!暴れる暴れる。PE強い。寝っ転がってハンドランディング。バラさなくて良かった。夜9時ぐらいでした。これが間違いなく今年の最大魚。でもこれで50cm以下とは、なかなかに50cmの壁は高いと思った。ちなみにこの1週間後に同じ場所で同じことをしてみたが、何の反応もなかった。
■9月末
野池。に落ちた。なんとなくこの日に釣った匹が今年の最後になりそうな予感。
■10月末
立ってるだけで震えるくらい寒い夜。プリンス前。TN50に謎の体当たりアリ。ギリギリギリギリと出て行くドラグ(後で確認したがドラグはキツキツだった)。異常な程ドラグが出たので、瞬間バスじゃない可能性も考慮した。とりあえず、やることは同じ。浮かせて巻きまくる。予定だったのだが、浮かせてる間にバレてしまった。久々に痛恨のバラシ。今年覚えてるバラシは2回しかない。最初の1匹と、そしてこの1匹。今となっては何だったのか、どのぐらいのものだったのか分からないが、この30秒くらいのやりとりは、久々に釣りを楽しめたと思えた瞬間だった。そしてそっと今年は竿を置くことにした。
・某金曜日@2000~2200曇り
・某月曜日@2030~2230大雨
・某木曜日@2230~0000曇り
・某金曜日@2200~翌400晴れ/曇り
・某日曜日@1000~1100、1200~2030ど晴天
まずは某イオン裏の川。初めて川に落ちて無考えな藪漕ぎの怖さを思い知った場所。除草されてダメになったイメージだったがこの日目の前で草の上でポチャポチャさせてた人にバイトが出たのを見て(バラしてたが)なんとなく状態は戻ってきてる印象。ちなみに後日知り合いが数匹釣ったと聞いたからやはりいることにはいるのだろう。
で本当の目的地へ。どうしてもやりたい人がいたから天一から上は膳所公園、下は1号下までランガンしたのだが、この日はどうにもど晴天でバスもトップに出るような感じではない。ということでJR下の薄いウィード地帯でせこ釣りも解禁したが夕立と突風で仕切り直し。夕まづめに天一前のインレットでギル釣って遊んでたら間違ってバスヒット(笑)。最後に釣れてめでたしめでたしでした。そしてせこ釣りのすごさを実感したのでしたおしまい。
~サラバ愛しきルアーたちと今年の最大魚の巻~
・初夏の夜釣り@0300~0700、0900~1100、1400~1600大雨のち曇り
はい、大雨決行で浮見堂近く行きました。せこ釣り大好きな私はピンクカットテール足元チョンチョン(テトラ下)で無難に坊主回避(大雨)。それに本気になった同行者も大雨の中めでたく1匹ずつゲット。なんかその後が続かないので朝飯を挟んで今年のホットスポット、北山田へ。同行者が寝てる間10分でギル+子バス3連。同じ場所に同じルアーぶちこんだら釣れました(まだ雨)。そのあと晴れ上がったが2時間くらいやってやっぱいい場所、時間帯はあそこだった。投げたのは4インチグラブ(スモークシルバーフレーク)。色んな色買ったけどこの色の実績は高い。で、昼から爆釣川(仮名)。ここは一時いいサイズもいたのだが去年の台風を境にすっかり子バスの姿も消え生命感を感じなくなってしまったのだが、信じて投げ続けた同行者がやりました。44cm。この日のハイライト。水面がモワっとしたのを見逃さずにジョイントルアーをぶちこみバイトに持ち込みました。やはり観察眼は重要だと教えられた瞬間でしたちゃんちゃん。その後少し帰帆島外周でやったがなんか微妙だったので解散となりました。
・某土曜日1100~2000@晴天
寝坊したので昼前に葉山川へ行ったのだが(葉山川の詳細は次の日へ)腹の調子が悪くコンビニへ駆け込み寺。その後爆釣川へ行く途中の名もなき水門(草津川の近く)で坊主回避成功。ほんとスースレはよく釣れる。そこそこ飛ぶし動きも良いし。不規則ダートでもただ巻きでも。ただし根がかる時は根がかる。去年散々お世話になったスースレ金黒腹オレの最後の1匹がこいつになろうとは。
で、その後夕まづめに木の浜(本湖)にてなんとなくパターンにハマった!なんとなく沖でトップで出そうだったので、その通りにやったら、その通りになった(笑)。何回出たのか分からないくらい出た。が、乗ったのは2回。おそらくすごい遠くに投げること、ちゃんとしたポッパーの動きをさせることの2点がポイントかな。あとは彼らの活性による(1匹反応したから他のも連動したような感はあったが)。で、けっこう無風、水面穏やかだった。しかしポッパーがここまでハマるとは。ただちょっとミスバイトが続くとモヤモヤする。で、乗った中の1匹が40UPだった(40数cm)。ちなみにアスカにも1匹出ました。久々に会心の釣りができたちゃんちゃん。
・葉山川河口@1800~1900曇りのち雨
初めてといっていいほど初めてやってみた感想。1~2メートルの砂底の遠浅で色んなものが沈んでいる(ロックとか木とか)。いるときはいるんだろうが掴みどころが無いので闇雲に投げまくってヒットを待つような不毛な釣りを強いられるようなあんま好きじゃないような。忍耐が問われる。川の方が人が多い(草村うざくないのかな)。雨が降ってきたので終了。本日のサヨナラはモーグルでした。
・北山田@1800~2000風が強い日
アスカ45SR、苦しい時に1匹を釣れて来てくれる最高のルアー。ということで風が強くシャローにギルも見えないしもはや諦めモードだったが最後に1匹ゲット。こいつも次の週にロストしたので最後の1匹になりましt。
・番外編)ニュータックルセッティング
16メタ+MHロッド+ナイロン14Lb
クラド+XHロッド+PE65号
これで旧吉に乗り込む。
・練習がてら瀬田川1号下~唐橋@2130~2300
なんの反応もなし
・北山田リベンジ
曇りのち雨夕暮れウェーディング。最初は降ってなかったから入れるところの端まで入ったが反応なし。これは投げてたものが悪かった。諦めモードで帰ってきたところで小さいの釣ってる人発見。ここで雨が降ってきたがまだ明るいので少し粘ってみたところ、自分にも当たりが。小さいの2匹。沖では大きいの釣ってる人(フローター)もいたが、このポイントは回遊待ちなのでこれが限界か。やるなら朝だよな。あとビックベイト回収した。
・ファミマの近く
汚らしい水路。亀とギルしかいなかった。でもギルでも釣れると楽しい~。
・甲賀の例のポイント
雨の日。前とは様子が違うような。ウェーダーとトリックスターでくまなくサーチしたがビックベイトは見つからなかった。底に沈んでると思われる。で、釣りの方は豆1匹。1回ちょっといいサイズが釣れかけたけど掛け方が下手だった。横に引いちゃあかん。上に引かなあかん。
3月末
・南湖(ピエリ、木の浜、赤野井)
風の強い日。活性低く全く反応なし。
4月下旬
・南湖(木の浜、ピエリ、平湖、川)
暖かい日。木の浜で釣ってる人いたが、自分は釣れなかった。
・安曇川河口@ウェーディング夕まずめ
まだ水が冷たい。岸から頑張って50m投げたところで遠浅では魚がいるポイントに届くか微妙ということを思い知った。とくに安曇川河口はウェーダーで20mくらい浸かれる。怖いが。つまり陸っぱりでは20mロスしててウェーダーでは20m得してるということだ。
・由美浜@ウェーディング夜釣り
他にもやってる人いっぱいいた。D-zoneを失くしてやさぐれてた矢先、メタルバイブ(一誠、ザリメタル12g、ピンク)で掛けたけどエラ洗いされてバラした。たぶんそんなに大きくない。そうゆうことにしておこう。
5月初旬
・GWでズタズタになった琵琶湖。最初に30UPを釣ったあのポイント。からの北山田(夕まずめ)。バスがギルか分からないけど稚魚が群れてざわめいている。今年初めてお目にかかった。
・瀬田川京滋下夜釣り
晴天、放水量10t。平日に2時間くらいやったけど反応なし。あ、ギルは釣れました。スピニングで。
・瀬田川ファミマ裏夜釣り
2時間くらいやったけど反応なし。他にも人は居た。ちっこいのでも良いから釣りてーって気分だった。
5月中旬
・赤野井ウェーディング、西の湖(近江八幡)夕まずめ
釣果の方は置いといて、格安でスピニングロッドとリールを手に入れた。おまけにアメリカ製ルアーも。スピナベ1$。安いけど、たぶん釣れない(笑)
てか、琵琶湖は代掻きがやばい。湖西開拓しよう。
・甲賀野池
2匹釣ったが、ビッグベイト2個ロスト!
ビッグベイトはオープン&シャローで使おうと心に決めた。でもビッグベイトでビッグなバスを釣りたいのでまた買い足そう。。
・天ダム 昔は爆釣だったらしいがそれもそのはず、後で分かったことだがここ釣り禁。この日も木が生い茂り過ぎて水際に近づけず終了。もしやってたら怒られてたこと間違いなし。
・白川ダムの隣 いかにも居そうだが、居なかった。足場は少ないが頑張ってここしかないというシェードに投げ込んで反応なし。たち悪いのが底は折れた枝だらけ(竹藪)。メタルバイブ1個ロストした。
・近くの貯め池 ここも居てもおかしくなかったが居なかった。蜘蛛が多くて怖かった。
・南の方の貯め池 畑を掻き分けた先に2個の池がある。片方はオープン、もう片方はヒシモカバー。ここは当たりだった。ちっこいのがまぁまぁ居そうな感じだった。MAX25cmだが2人で3匹GET。(これが今年最後に釣れたバスになろうとは…)
・まとめ フィールド状況がよく分からない場所ではハードルアーはロストのリスク大。ワームで底を探ってから投げましょう。ベイトリールでの、自分のピッチングの下手さに泣ける。
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朝6時半、始動。 荷物を最小にとは思ってたが結局竿3本体制で、ルアーだけ1軍BOX+1軍ワーム数種(4インチセンコー、4インチグラブ、スワンプクローラー)に絞って入水。 予想では全体的に浅い水深と思ってたが、ど減水により地表が表れてる側から奥に向かって傾斜になってるぽい。そして、奥はかなり深いっぽい。たぶん最深部3m。岸からわりとすぐに急峻な傾斜に差し掛かり股下だと1mくらいしか沖に出れない。ウェーダーの意味あんまないやんけ。ただ、岸沿いを藪漕ぎするには、木が邪魔すぎるので、迂回するには股下まで水に浸かる必要があるので、そこでは大いに役に立った。つまり、ウェーダーなくしてはポイントに到達は不可能だった訳だ。
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そうしてポイントに到達したのは7時半くらい。あとで分かったのだが、この最奥だけは良質なウィードが生きてた。ここにバスが付いていたのだ。結果はすぐに出た。まずはスースレで一番いいところから遠いところから攻めていって探りでトゥイッチ&ジャーク&巻き巻き。一番いいところに入った時に目論見通りに25センチバス!水面に見える枯れかけウィードから1mくらい外だった。ここは底に良質なウィードが生えている。藻がかりから判明した。とにもかくにも、久しぶりのバスは嬉しかった。 その後、同じルアーで擦れさせたくなかったので、そっこーチェンジ。ザリバイブ。これが飛びまくる。上限14gのMLスピニングで12g、更にPEなのもあるが軽く投げて40mは飛んでる。同じルアーをベイトでフルキャストした時の飛距離と軽く並んで見せた。これも同じように、一番いいところから遠いところから攻めていって、一番いいところに入れてフォールからリフトさせ巻いた瞬間食ってきた。フッキングは完璧。乗った。近づくまで重さは分からなかったのだが、一瞬浮いてきたのを見た瞬間、テンション上がった。くそデカイ。意外と抵抗しないので、浮かせて全力巻き、を繰り返し、すぐ足元まで寄せてこれた。ここからが前回の反省を生かし、岸に打ち上げてからのランディング。推定50UP!アゴ伸ばせば確実に50UP。ただ、メジャーがないので正確なサイズは分からない。でもこれは嬉しかった。ちなみに3匹目は4インチグラブ。これも同じルアーで擦れさせたくなかったのでワームで探ってみて、ハス回りとか色々投げてみたが。結局同じところで食った。これにより、バスはフィールド広しと言えど同じところに付いていることが分かった。というか、いないところでいくら投げても釣れないということが体感できた。
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おまけ。帰り道の話。この池は底が土なのだが、ぐるっと一周しようと思い、そのポイントに来た道と逆の道を通ったのだが、一見浅いように見えて、下が土だと底なし沼化しててほんと危険だった。あと腰より上に浸かるとウェーダーが浮き袋化して油断するとすっ転びそうでほんと危険だった。ウェーダーは行動範囲は広がるが、無理をするとマジ危険だと認識を新たにした。琵琶湖だと命かかってる訳ですし。とりあえず近日中にライフジャケ買おう。あと、元からかも知れないが、ウェーダー、くっそ臭いわ。以上。
朝は寒いので昼の方が釣れるんじゃね、ということから昼前から友人の案内により4箇所釣行。1箇所目はほぼ全面ハスとその根っこが絡み合ってるモジャモジャ池。1/2ozテキサスでは表層は貫通できるが根っこまで貫通して底を取れないので1ozテキサスにしたら全部貫通はするもののドボンという感じであまりよろしくない。オフセットの仕方が悪いのか、引きずってくるとただの根っこに根がかる。ほんと、ハスキライ。おnewのピンクロスティック。1個無駄になった。けっこうな広さでどこにいるか全く分からないので片っ端から打ってくと際限ない。友人のフロッグにも反応なくこの日はレンジが下がってたかも。そして投げられないポイント(対岸)に逃げてたかも。1時間くらいやって反応なく撤退。
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3分走ったら次の野池。ここもけっこうでかい溜池。護岸整備されている。増水してるため護岸沿いからしか投げられない状況。減水時は両サイドの林からも投げれるらしい。対岸まで300mはあるので絶対届かないやつ。ストラクチャーが全くなく深いのでおnewのザリメタルで遊んでたが友人ともども反応なし。いなかったということですね。
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4カ所目。友人が50UPあげてる本命池。ここでは、友人の1人が釣ってくれました。初めてバスを釣り上げ、2匹目にして推定35。おめでとう。私はというと、1匹も釣ってないソウルシャッドを愚かにもオーバーハングで真上にキャストし枝にひっかけ、おもっくそ引っ張ったら枝折れて池ポチャし、浮いてくるの待ちしてても浮いてこない。これにより心もへし折られそのままタイムアップ。ここでソウルシャッドについての主観を。飛距離に期待してたが、思った程ではなかった。そして、アクションは悪くないのだが、そもそもホットタイガーではあまり釣れたことがないのだが、つうか最近全然釣れてなかった中での話だが、同じ値段で買ったスースレに釣果も当たりも大敗だった。ということで来春までソウルシャッドを買い直すことはないかなぁ。むしろ、スースレがかなり良いものだと分かったので持ってる金黒に追加でゴースト系、ホワイト系(チャート系)など色を揃えていきたい。そして、更にそれを上回るという噂のビジョン95。猛烈にこいつが欲しい。以上。
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遡ると前日しこたま日本酒を飲んで日付が変更した頃に寝た。翌朝、激しい2日酔いで目が覚めたのが6:00。―これは行くしかないと直感した。釣れてない時こそ、早く1匹が欲しくて右往左往するもの。琵琶湖はスレてる(実際は自分が下手なだけ)ので野池で世間を知らない小バスちゃんをハント。そんな夢を見つつ高槻、バス釣りで検索。複数の野池の情報を得たがMAPでそれなりの広さで色んなポイントを攻めれそうな野池に特攻することにした。
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コンビニでトイレ&キャベジン。高槻と山崎のちょうど中間の「道楽箱」近くの目的野池&水路をとりあえず1周下見した。水路は水がほとんどなく小バスの群れはいるものの水嵩が低すぎる。そして車置いて歩ける距離も限られるので本命野池に向かった。道楽箱前に車を置いて7:00くらいに現地入り。他に1組、ヤンチャな人たちがヤっていた。田んぼに囲まれた貯め池の広さは50m×150mくらいで、護岸と柵で囲まれたかなり無機質な空間だ。空はいい感じのローライト。
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とりあえず挨拶代わりの一発をかましたが何もなかった。引き続き東の端に夏の定番、しょぼいインレットを発見したのでワーム、ハードルアーを何投ずつかしてみたが反応なし。この池は東のインレットから西のアウトレットまで縦長になっているので護岸沿いに東から西へ投げながら歩いてみたが、やはり何もなし。というか、この池何もなさすぎる。悠然と泳ぐ亀と時々浮かんでくるどでかい鯉。ギルや小バスの姿は見えない。生命感のない池―。しあkしネット情報では40があがりハイプレッシャーということ。いま思えばこの情報(2003年の某ブログ)は古すぎた。おそらくその後工事されて、草もなければ杭もなければ深さもおそらく1〜2m弱で底もコンクリで文字通りバスまでいなくなってしまったのではないか。なんやかんやで1周してみて、結局釣れなかったので撤退しました(何のブログやねん笑)
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さて本日のタックルだがベイト1本(バーサタイル)+スピニング2本。スピニングのうち1本はワーム用で、あと1本は8ftのエギングロッドにPEを巻いてリードナイロンの表層用かっ飛び仕様をお試しで持ってきてみた。当日は池はまっ茶色に濁ってたので、タイガー系のソウルシャッドやポップXを投入してみたが、残念ながら反応はなかったのは上記の通り。いたいけな子バスちゃんイジメの話は夢で終った。しかし1回、ペアの回遊バスを見たので、どこかに、いるにはいるんだろう。ただ、投げたところにはいなかっただけ。ということにしておこう。
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あと、余談だがベイトのキャストってやっぱむずいよねぇ。まだ慣れない。
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ということで、実りのある1日でした。次回は釣れた話を書けるように頑張りますwチャンチャン♪