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家からめっちゃ近いところに野池がある。7月くらいに軽く釣りしたとき、小ギルうんこ沢山と1匹だけバスを見た。そして先週、見に来たとき、ど減水してた。元々けっこう広いのだが、面積半分になってた。どないなっとんねん、というくらい底むき出しになってた。それを見て、直感した………アツイ。ど減水によりバスの居場所がピンポイントで絞れるようになった。ただ心配だったのは水質がうんこになってそうだったこと、ベイトがなくなって死んでないかということ、なくなった水はどこへ流されたのかということ。単に雨が降ってないだけだろうか。それを確かめるためにはウェーダーが必要だった。ので、アマゾンで最コスパっぽいものをポチっていたのだった。
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朝6時半、始動。 荷物を最小にとは思ってたが結局竿3本体制で、ルアーだけ1軍BOX+1軍ワーム数種(4インチセンコー、4インチグラブ、スワンプクローラー)に絞って入水。 予想では全体的に浅い水深と思ってたが、ど減水により地表が表れてる側から奥に向かって傾斜になってるぽい。そして、奥はかなり深いっぽい。たぶん最深部3m。岸からわりとすぐに急峻な傾斜に差し掛かり股下だと1mくらいしか沖に出れない。ウェーダーの意味あんまないやんけ。ただ、岸沿いを藪漕ぎするには、木が邪魔すぎるので、迂回するには股下まで水に浸かる必要があるので、そこでは大いに役に立った。つまり、ウェーダーなくしてはポイントに到達は不可能だった訳だ。
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そうしてポイントに到達したのは7時半くらい。あとで分かったのだが、この最奥だけは良質なウィードが生きてた。ここにバスが付いていたのだ。結果はすぐに出た。まずはスースレで一番いいところから遠いところから攻めていって探りでトゥイッチ&ジャーク&巻き巻き。一番いいところに入った時に目論見通りに25センチバス!水面に見える枯れかけウィードから1mくらい外だった。ここは底に良質なウィードが生えている。藻がかりから判明した。とにもかくにも、久しぶりのバスは嬉しかった。 その後、同じルアーで擦れさせたくなかったので、そっこーチェンジ。ザリバイブ。これが飛びまくる。上限14gのMLスピニングで12g、更にPEなのもあるが軽く投げて40mは飛んでる。同じルアーをベイトでフルキャストした時の飛距離と軽く並んで見せた。これも同じように、一番いいところから遠いところから攻めていって、一番いいところに入れてフォールからリフトさせ巻いた瞬間食ってきた。フッキングは完璧。乗った。近づくまで重さは分からなかったのだが、一瞬浮いてきたのを見た瞬間、テンション上がった。くそデカイ。意外と抵抗しないので、浮かせて全力巻き、を繰り返し、すぐ足元まで寄せてこれた。ここからが前回の反省を生かし、岸に打ち上げてからのランディング。推定50UP!アゴ伸ばせば確実に50UP。ただ、メジャーがないので正確なサイズは分からない。でもこれは嬉しかった。ちなみに3匹目は4インチグラブ。これも同じルアーで擦れさせたくなかったのでワームで探ってみて、ハス回りとか色々投げてみたが。結局同じところで食った。これにより、バスはフィールド広しと言えど同じところに付いていることが分かった。というか、いないところでいくら投げても釣れないということが体感できた。
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おまけ。帰り道の話。この池は底が土なのだが、ぐるっと一周しようと思い、そのポイントに来た道と逆の道を通ったのだが、一見浅いように見えて、下が土だと底なし沼化しててほんと危険だった。あと腰より上に浸かるとウェーダーが浮き袋化して油断するとすっ転びそうでほんと危険だった。ウェーダーは行動範囲は広がるが、無理をするとマジ危険だと認識を新たにした。琵琶湖だと命かかってる訳ですし。とりあえず近日中にライフジャケ買おう。あと、元からかも知れないが、ウェーダー、くっそ臭いわ。以上。にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
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